【ストレス】
ホルモンの分泌はストレスの影響を受けやすくテストステロンの産生量が減少。
ミスをしたり緊張するとギュッとストレスがかかり危機的状況を踏ん張ろうとテストステロンが強く分泌されるのですが、テストステロンが少ないうえに浪費してしまうのでストレス状態が続くと枯渇状態になり充分に分泌ができなくなってしまいます。
【肥満】
太って脂肪が増えるとテストステロンが減少し筋肉も減ってしまいます。
テストステロン値が低い人は太りやすく糖尿病にもなりやすいです。
(糖尿病が重症になると神経障害が起きてしまい勃起に関わる神経が損傷されると元に戻すのは難しいです。)
肥満は男性ホルモンを低下させ男性ホルモン低下は肥満を招き、負のループが始まり悪化していく一方なので要注意⚠
【睡眠不足】
睡眠中は細胞の修復や再生、ホルモンの産生が行われます。
睡眠時間が短かったり眠りが浅いなど睡眠の質が低いとテストステロンが充分につくられません。
【過度な飲酒】
適度な飲酒はテストステロンを上げる働きもありますが過度な飲酒はNGです!
常に大量のアルコールを摂取しているとエタノールが精巣にあるテストステロンをつくる細胞にダメージを与えてしまいます。
飲み過ぎは肥満や睡眠の質の低下にも繋がるのでほどほどに。
施術も大切ですが1番大切なのは生活習慣の見直しだと思っています。
健康寿命を延ばして充実した人生を送るお手伝いができましたら幸いです。
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