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ランナー伝統医療カルサイ技術を学ぶ旅①

  • 執筆者の写真: きむら みさき
    きむら みさき
  • 8月6日
  • 読了時間: 2分

先月、タイ北部にあるチェンマイからさらに山を越えた場所にいらっしゃる村医者先生からカルサイを学んでまいりました。


昨年、タイの治療家先生からジャップカサイとカルサイネイザンを学び、衝撃と感銘を受け


それ以来、本物の技術を学ぶことや伝統を継承していくことの大切さを強く感じ、セラピストさんをタイに連れて行きたい!という想いが芽生えていました。


今回は初めてお世話なる先生ということもあり、タイ研修0期という試験的に決行することに。


今回参加してくれたのは熊本のカルサイセラピストあやさん

リカバリーサロンSai▶︎ https://karsai.salon


あやさんはタイで学ぶのも、海外に行くのも、なんと初めて!


ひとりで飛行機に乗るのが不安ということで、関西国際空港からチェンマイ直行便に乗って一緒にいくことにしました。


『そろそろ飛行機のチケット取るので、情報教えてください』

『パスポート…まだ取ってません…!』


こんなやりとりもありながら

旅の初日、関空にて待ち合わせ。


私の方が一足先に到着し、到着口でムービー準備して待機。

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しかし、30分経てどもあやさん現れず…。


『着いたよ!』のラインがきている。


エッ、いつの間に!?


電話するものの話が噛み合わないし、見つからない…。


しばらくうろうろしてからターミナルが2つあることを知るのである。


その後も何度か電話のやり取りをしたのだけど結局、落ち合えず笑


チェンマイには翌朝出発するので、宿泊予定のホテル現地集合ということに。


チェンマイに行く前からすでにドタバタだけど

大丈夫か…!?


つづく


タイ出発前のラストディナーはお寿司

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