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朝立ちが弱くなってきたと感じる方へ

  • 執筆者の写真: きむら みさき
    きむら みさき
  • 4 日前
  • 読了時間: 2分

初来店のカウンセリングにて

『朝立ちがなくなってきた』

『朝立ちは意識していないから多分ない』

という声をお聞きします。


朝立ちは、男性の健康のバロメーターとも言われており、体の状態を知るための分かりやすいサインのひとつです。


年齢のせいだけではなく、生活習慣やストレス、血流、自律神経のバランスが影響しやすい部分でもあります。


朝立ちは性的興奮とは別もので身体のメンテナンス反応として自然に起こるものです。

・良い睡眠がとれている

・自律神経が安定している

・血流がしっかり巡っている

この3つが揃っていると、自然に朝立ちが起こります。


逆にどれかが乱れると、弱くなったり、起こらない日が続くこともあります。

40代を過ぎると、仕事の責任・ストレス・座りっぱなしの生活が増え、下半身の筋肉が硬くなりやすくなります。


下半身は男性の血流や活力の要。

強張り、めぐりが悪くなると男性特有のお悩みとして現れやすくなります。


身体の変化をそのまま放置してしまうと、疲労が蓄積し続け、活力は低下していきます。

男性機能だけでなく、やる気などの気力にも影響が及ぶことも。


朝の元気を取り戻すためには、ただ単に休むだけでは不十分な場合もあり

・下半身をゆるめる

・お腹の硬さを取り除く

・自律神経の乱れを整える

これらをタイ古式マッサージやカルサイネイザンなどの施術でアプローチを行い、男性の活力をケアしていきます。


朝立ちや男性機能に関する悩みはとても繊細で人にも言いづらいことかと思います。

朝立ちの減少は『そろそろからだをケアしましょ〜!』という合図ですので

ひとりで抱え込まず、お身体を整えるお手伝いをさせていただけたら嬉しく思います。


 
 
 

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